・モラル

広帯域受信とは で書いたように、世の中に飛んでいる無線は聴くことができます。
しかし、むやみやたらに聴いていいと言うことではありません。
それに、常識ある人は、聴くこと=盗聴と結びつけ、犯罪ではと思われると思います。現実として、盗聴というと世間人は引きます。(おかげで我々は、怪しい視線で無線をやらざる終えないのです・・・泣)
※無線傍受自体は電波法第59条という合法で守られています。
電波法第59条『何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対する無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。』
つまり、聞くのはOKでも、世間にその内容を漏らしてはダメということ。

受信にも立派なモラルが存在しているのです。


モラルと言っても、なんちゃら法第何条とか、いつぞやの公民の授業みたいなことはしなくてもいいです。

覚えるのはたったの3つ
それも、全て常識的なことです。

1、無線傍受の内容は、他人やHP、つまり公共に漏らさないこと。
それをすると、違反です。
なので、HPなどに流すときは現実味のある書き方をしないでください。(実名を使わないとか)
詳しくは上記参照。

2、屋外での無線受信は、絶対にイヤホンをつけてやること。
空港の見学デッキとかに行くと、自慢げに片手に無線機もって、大音量で航空無線を聴いているアホを
見かける事がありますが、興味を持たない一般人には、ノイズの塊・うるさい騒音でしかないのです。
その上、公共の場だと無線機を持っているだけで、電波法を知らない良民警官や警備員は怪しみ、しょっ引かれる原因になる可能すら出てきます。
そのため、違反ではありませんが守ったほうが身のためです。(というより絶対しないでください。)

3、立ち入り禁止区域などでは、無線は絶対にやらないこと。
これは、モラルというより常識的な義務です。
まず、受信をやるやらないにかかわらず、立ち入り禁止区域に入ることそのものが人間の道を外れていますが、そこで無線をやる等論外です。
2005年に、無線が原因で空港が電波障害に陥ったことがありますが、私は、受信マニアに化けたバカが原因だと思っています。
立ち入り禁止ということは、したら起こるトラブルがあるということです。
だから、絶対にやめましょう。(常識ある方ならしないはず・・・)